Murasakinohana’s diary

トムのお話

長生きを考える その2

今日も長生きのことを考えてみた。

 

去年、おしまれながらも亡くなった

アメリカの連邦裁判所の判事

ルース・ベーダ―・ギンズバーグさん。

 

知らないよ

というなら

こちらをちょっと観て

https://youtu.be/OQtSqk-epOs

 

87歳で亡くなるまで現役の裁判官をしてました。

 

最高裁の判事には定年はないという制度だからできたことなんだけど

彼女は自分から引退することだってできたんだ。

でも、辞めなかったのは、

自分の役割が必要という信念があったから。

 

自分が死ねばリベラル派の判事が一人少なくなる。

トランプは共和党の保守派の判事を任命すると

知っていたから。

 

役割があるというのは生きる糧になるね。